金物工だった親父が体調を崩したのがきっかけで、地元に戻りました。親父と一緒に仕事をするのはかないませんでしたが、30歳で、改めて親父の仕事を継ごうと、いちから金物工をめざしました。
スタートは遅かったですが、職人になって10年。まだまだ覚えることは山積みです。
厳しいけれど、ありがたい、先輩たちの指導をいただきながら、毎日がんばっています。